むさしのジャンボリー、今年も川上村はみんなが来るのを待っています

 ここは現在の武蔵野市立自然の村の「太陽の広場」です。つい先日様子を見に行ってきました。中央の丸い窪みに薪を組み、キャンプファイヤーをする会場。右上にあるのが天体施設です。参加したことのある方は、この写真をみるだけでキャンプファイヤーの思い出が蘇ってくるのではないでしょうか?自然の村スタッフの皆様は今年もむさしのジャンボリーのために準備してくださっています。参加する子ども達に限らず、サブリーダー・指導者全員が一生に一度しかない特別の二泊三日を悔いなく楽しくそして安全に過ごせるよう、実行委員一同準備してまいりますので大いに期待していて下さいね。

 6月9日(金)にはサブリーダーの第一回目の打ち合わせがありました。新中一も加わり、学年に関係なく話し合っている様子に頼もしさを感じました。

 また、6月9日(金)10日(土)の第一小学校学校公開では、むさしのジャンボリー紹介コーナー第一弾にいらしていただきありがとうございました。手作りのジオラマと写真、40回記念で作成したむさしのジャンボリー記念DVDの映像、実際の服やおやつを展示いたしました。3年生の保護者の方もいらしてくださり、来年お子様を参加させようか検討されているようでした。

 7月15日(土)一小夏まつりの「むさしのジャンボリーの紹介コーナー第二弾」でも様々な情報を展示、また中古品の受付・販売をする予定です。これからむさしのジャンボリー参加を検討されている方にお勧めのコーナーです。ぜひ見にいらしてください。

 ジャンボリー卒業する皆様、もしくは洋服が小さくなってしまった皆様、もし中古品がありましたら、ぜひお願いいたします~

 

 国道141号から、武蔵野市立自然の村への入り口の様子です。奥の険しい山が「屋根岩」。

 ところで、上の「太陽の広場」の写真をご覧になって気づかれたでしょうか?この写真、決してあおって撮影したものではありませんよ。村内が傾斜しているのです。聞いてはいたのですが、歩いてみると結構きつい!。この坂道を子ども達が軽やかに上り下りしているのだと思うと、わが身が情けないほどでした。夏までにはまだ時間があります。ひそかにトレーニングを始めようと決心した次第です。まずはスクワットで腿を鍛えないと…高地なので走り込みも必要かな…