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武蔵野市立第一中学校開校70周年記念 一中フェスタ 生徒と地域と和やかに交流

10月21日(土)には武蔵野市立第一中学校にて開校70周年記念「一中フェスタ」が開催されました。

これは地域と生徒と先生との交流が目的の年に一度のイベントで、すでに10年以上続いています。地域講師による一日カルチャースクールと地域と生徒の交流会という2部構成。

 

今年のスローガンは

「HAPPY 輪っとあつまろう みんなの笑顔」

 

6月頃から、一中生の実行委員会とともに準備をするのですが、今年は、このスローガンを生徒と地域が話し合って決めました。子ども達の率直な気持ちが聞けてうれしかったですね。

 

 交流会では、まずは体験活動中の写真や動画のスライドショー。全コースを同時に開催するため全部の様子を見ることは難しいので、ここで子ども達の真剣な姿や笑顔を見ることができてとても良いものでした。今年は体験発表として演劇、ダブルダッチ、ダンスを披露してくれました。どれも短時間によく準備できたなあと感心してしまうものでした。その後に地域と生徒一緒に借り物競争やマカレナダンスを楽しみ、一中フェスタコーラスの美しい歌声に感動、最後には一斉合唱で校歌を歌って華々しく終了。

 

 今年の体験コースは全部で26でした。生徒達の希望によっては、青少協で地域の中から講師をお願いしなければいけません。一方、毎年地域の方からの希望で新しく設置したコースもあります。一中フェスタの講師として参加できそうな方、是非、お住いの地域担当の青少協第一地区委員会および青少協井の頭地区委員会にご連絡ください。